終わりました・・・。(〒ω〒)
私の楽しみがひとつ終焉を迎えました・・・。
8年間愛読し続けた浦沢直樹サンの漫画「20世紀少年」。発売されたばかりの最終刊「21世紀少年・下巻」読みました。(´∀`)
世界征服、地球滅亡、反ユートピア、壮大な物語の結末、とくと読ませていただきました。
いやぁ~感慨深いものがありますね・・・。
ここからはネタバレ注意なんで、まだ読んでない人は読まないでくださいね。(・∀・)ノ
うやむやのまま終わるんじゃないか?と思ってきた二代目「ともだち」の正体ですが~、ずっと引っ張ってきただけあって、クライマックスに分かる「ともだち」の正体には驚愕&納得しました。
まさか「ともだち」はカツマタ君だったとはねぇ・・・。(・・;)
フナの解剖実験の前日に亡くなったとされていたカツマタ君、彼は死んでいたのではなく、存在感のなさに顔すら覚えられてなかったって事なんだね。
みんなの記憶の中で死んでいただけだったんだね、それでいつも記憶ではのっぺらぼう・・・実は生きてて顔もあるのにね。
人の記憶とは曖昧なもので~ケンヂの真似をしたフクベエ、そのフクベエの真似をしたカツマタ君。
「真似の真似は、結局誰も顔すら覚えてないくらい記憶にない・・・」、ていう記憶の曖昧さ。
この記憶の曖昧さに翻弄される人達、この反ユートピア漫画の【真のテーマ】はこういう事なのかもね、と、かなり納得させられちゃいました。w(°0°)w
ケンヂが万引きをしたのに濡れ衣を着せられて、それによって死んだ事にされ、顔すら覚えられてなかった少年カツマタ君の復讐劇の結末は、なんか切ないですね・・・。
初代「ともだち」のフクベエには【ケンヂにだけは負けたくない】っていうケンヂに対する異様なまでのコンプレックスやトラウマがあって・・・、
二代目「ともだち」のカツマタ君には【ケンヂが濡れ衣を着せたがために僕は世間から殺された】的トラウマがあって・・・、
なんにせよ、自分が知らないところで恨まれて、コンプレックスにされてるなんて・・・、目立つ人間てのは(沢尻エリカみたく)敵が多いんだなぁ~て改めて実感した物語っすね。(^口^)
1巻のオープニングのT・REXしかり~国連での表彰式しかり~見事にラストは1巻とリンクさせましたね。
8巻の国連での表彰式には万丈目がいるのに、1巻の国連での表彰式のシーンには長髪の影がないじゃん、万丈目がいないじゃん!
て~ずっと思ってきたΦサンもクライマックスの国連での表彰式シーンに納得。
そっかぁ~1巻の国連の表彰式シーンはこのシーンだったのか・・・、とちょいウルっときちゃいました。
ラストシーンもカンナやケンヂではなく、小泉と神様のボーリングで閉めたあたりに~この漫画の自由度の高さを感じて、ニヤッとしました。(*^□^*)
なんにせよ、8年間楽しませてもらったので~浦沢先生お疲れ様でした。あとは実写映画楽しみにしてますよ。
ケンヂとユキジ、カンナや蝶野刑事、オッチョにマルオにヨシツネ、小泉に神様、みんな幸せになれぇぇぇ!
ただ、高須のお腹に宿ったとされる「ともだち」の子が気にはなるんだけどね・・・。(≧ω≦)
「続・20世紀少年」はあるのでしょうか?(^皿^)
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